SHADE RACING

【S耐】 Round1
モビリティリゾートもてぎ(ST-4 ⁄ GR86)Race1
開幕戦をポールトゥウィン

SHADE RACINGは、3月21日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われた「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2026 Empowered by BRIDGESTONE 第1戦 もてぎスーパー耐久 4 Hours Race」Race1に参戦し、884号車はポールポジションから優勝。シリーズチャンピオン連覇に向けて好発進となりました。

3月19日(木)~20日(金)

昨シーズン、2021年以来3年ぶりとなる3回目のシリーズチャンピオンを獲得した884号車は、チャンピオン連覇を目標に掲げ、今シーズンはドライバー体制を変更。新たにAドライバーとしてアマチュアドライバーの大崎達也を起用しました。3月1日(日)に行われた公式テストもてぎにおいてもクラストップとなる好タイムを記録し、開幕戦に向けて十分な戦闘力を示しました。3月19日(木)の初日は清水が最初のスティントを担当し、持ち込みセットの確認を行いながら、その後は大崎、山田も走行を重ね、予選・決勝に向けたセットアップを進めていきました。シーズンから加入した大崎は、走行を重ねながら884号車の特性への理解を深め、走行後には自身のデータを繰り返し確認しながら、改善点の洗い出しに取り組む姿が見られました。また、清水、山田が大崎に対してドライビングについて熱心にアドバイスを行う場面も多く、チーム内で積極的なコミュニケーションが図られている様子がうかがえました。
20日(金)の朝は小雨に見舞われ、路面はウェットコンディションとなりました。当初予定していた走行メニューをすべて消化することはできませんでしたが、チームはこれまでに得られたデータをもとに、予選に向けた準備を進めました。事前にドライバー、監督、エンジニアが揃ってコースウォーク※1を実施。全面改修※2が施されたコースの各所を自らの目で確認し、その内容をマシンセットへ反映させていきました。なお、今大会のレースフォーマットは土日で決勝を分けて実施され、884号車が出場するRace1は、3月21日(土)に予選および決勝が行われるスケジュールとなっています。

SHADE RACING 884号車 GR86
SHADE RACING 884号車 GR86

※1・・・. コースウォークとは、ドライバーやエンジニアが実際に自分たちの足でコース上を歩き、路面状況や縁石、勾配などの変化を直接確認できるイベントです。​
目視だけでなく体感することで得られる情報をもとに、マシンセットアップやレース戦略を検討するための重要な機会となっています。​

※2・・・. 路面全体の老朽化が進行していることを踏まえ、安全性の更なる向上を目的に、レ ーシングコース全面の路面張替えが行われた。​

3月21日(土)予選

昨日のコンディションから一転し、気温8度、路面温度12度の晴天のもと、8時00分からAドライバー予選がスタートしました。Aドライバーを担当する大崎は、今週末の自己ベストとなる2’07.821を記録し、1位で走行を終えました。続いて行われたBドライバー予選、清水がコースレコードとなる2’06.884を叩き出し、2位以下に1秒以上の差をつけて1位で走行を終えました。Aドライバー、Bドライバーの総合タイムは4’14.705となり、884号車は決勝をポールポジションからスタートすることとなりました。Cドライバー予選を担当した山田は、決勝を見据えた燃料を搭載して走行を実施。そのコンディション下においてもクラストップタイムを記録し、最終確認を終えて予選走行を締めくくりました。

3月21日(土)決勝​

天候に恵まれた気温18度、路面温度32度のコンディションのもと、13時45分、7,000人の観客が見守る中、4時間のRace1決勝がスタートしました。スタートドライバーは、今シーズンから加入した大崎が担当します。スタート直後、プロドライバーが乗車する41号車、3号車の2台に先行を許し、3位まで順位を落としましたが、チームは無線を通じて「レースは4時間あります。落ち着いていきましょう」と大崎へ呼びかけます。その後、大崎はプロドライバーに引けを取らないラップタイムで安定した走行を続け、前方の2台に食らいつきながらポジションをキープ。3位を維持したまま27周を走り切り、ピットインしてドライバーを清水へ交替しました。清水は5位でコースへ復帰すると、ハイペースで追い上げを開始。その後、ピットインをまだ行っていなかった他車がピットに入ったことで順位を上げ、40周目には2位へとポジションアップします。さらに前方を猛追し、49周目にピットイン。ここでドライバーを山田へ交替しました。山田は2位でコースへ復帰しました。

SHADE RACING 884号車 GR86
SHADE RACING 884号車 GR86

コース復帰直後から後続の3号車がハイペースで接近し激しいプレッシャーをかけますが、山田は冷静に対処し、ポジションをキープします。その後、他車がピットインを行った60周目に山田はトップへと浮上しました。なおも3号車の激しい追撃を受ける中、山田もハイペースで走行を続け、79周目にはファステストラップとなる2’07.861を記録。首位を維持したままレースは終盤へと向かい、残り51分となる84周目にピットインし、最後のスティントを清水へ託します。アンカーを務める清水は、3号車との差を広げるべく果敢にプッシュし、ファステストラップとなる2’07.732を記録。チームにとって大きな手応えを感じさせる走りとなりました。その後も安定したペースで周回を重ね、残り21分のところで給油のため最後のピットインを実施。復帰後も順位を守り切り、884号車はトップのままチェッカーフラッグを受けました。開幕戦をポール・トゥ・ウィンで制し、シリーズチャンピオン連覇に向けて、これ以上ない最高のスタートを切りました。

SHADE RACING 884号車 GR86
SHADE RACING 884号車 GR86

大崎 達也 大崎 達也 選手

COMMENT

ポールポジションからのスタートではありましたが、清水選手、山田選手の速さにも助けられ、開幕戦を優勝で終えることができて、まずはホッとしています。​
この良い流れを次戦以降も継続できるよう、引き続き全力で頑張ります。​
鈴鹿でもこの勢いを維持できるよう取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします。

清水 英志郎 清水 英志郎 選手

COMMENT

予選ではポールポジションを獲得し、決勝レースでは後半に3号車との接戦となるなど、最後まで気の抜けない展開でした。新たなメンバーで臨む初戦となりましたが、
大崎選手もAドライバーとしての役割をしっかりと果たしてくれたと思います。
幸先の良いスタートを切ることができましたので、次戦・鈴鹿でも確実なレース運びを第一に、2連勝を目指して頑張ります。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

山田 真之亮 山田 真之亮 選手

COMMENT

昨年シリーズチャンピオンを獲得し、ディフェンディングチャンピオンとして新体制で​臨んだ開幕戦でしたが、ノーウェイトの同条件下で優勝することができ、チームとして大きな自信につながる一戦になったと思います。チャンピオン連覇に向けて良いスタートを切ることができましたので、自分たちのやるべきことを一つひとつ確実に積み重ね、連覇を達成できるよう全力で取り組んでいきます。​
引き続き、応援よろしくお願いいたします。​

今後の参戦

次回は4/18(土)~4/19(日)に鈴鹿サーキット (三重県)で開催される​
「ENEOS スーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE 第2戦 SUZUKA 5時間レース」 へ参戦致します。​
SHADE RACING 884号車への熱いご声援、宜しくお願い致します。

情報参照先

  • SHADE RACING 公式webサイト:https://www.shade-racing.com/
  • SHADE RACING 公式Instagram:https://www.instagram.com/shaderacing_official/?hl=ja
  • SHADE RACING 公式Twitter:https://mobile.twitter.com/ShaderacingO
  • SHADE RACING 公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnpsV6R3gTBDm2hdLJm2DFQ
  • スーパー耐久ホームページ:https://supertaikyu.com/
  • スーパー耐久TV:https://www.youtube.com/channel/UC8sfQKfk_4_JePSHSupvT4w

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